則武地所が施工した八王子以外の物件はどこ?

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 東京・八王子市のアパートで外階段が崩れ落ち、住人が死亡した事故が発生しました。

警視庁は、業務上過失致死容疑でアパートを施工した則武地所の関係先の家宅捜索を始めました。

関連資料を押収し、事故に至った経緯を調べる方針です。これまでの調べで、階段と踊り場をつなぐ接続部分の溶接や防水加工が不十分で、使われた木材が腐食していたことがわかっています。

俗にいう”手抜き工事”が原因ということになりますね。

こんな建築会社が実際に施工に携わっていると思うと自分の家は大丈夫なのかと心配になってしまいますね。

今回施工に関わった神奈川・相模原市の建築会社「則武地所」は一体どのような会社なのか?行政処分を受けた過去も?早速、調べていきたいと思います。

今回の事件の概要は?

 東京都八王子市で2021年4月、賃貸アパートの外階段が崩れて住民の女性が転落死した事故が起こりました。

事故が起きたのは築8年の木造3階建てアパート。2021年4月17日午後、このアパートに住んでいた住民の女性(58)が外階段を1階から2階へ上っていたところ、階段の一部が崩れて約2メートル下の地面に落ち、22日に外因性脳挫傷で死亡しました。

これまでの調べで、階段と踊り場をつなぐ接続部分の溶接や防水加工が不十分で、使われた木材が腐食していたことがわかっています。

階段は鉄製で、木製の踊り場と接合されていました。捜査関係者によると、この踊り場が腐食していたために階段が崩落した可能性が高いといいます。

建築基準法施行令では、こうした建物の階段に木製の素材を使うことを原則として禁じており例外は有効な防腐措置が施されている場合だけだといいます。

警視庁は施工に問題があったとみて、工事の申請手続きにも不正がなかったか調べる方針です。

設計した建築士は、取材に対し「階段は鉄製で設計した。

木材が使われていることは事故が起きて初めて知った」と話していますが、則武地所の社長は「3年前に社長が代わるなど当時の担当者がいないため、詳細が分からない」としています。

責任転嫁もいいところですね。遺族の皆様のお気持ちを考えると大変遺憾です。

神奈川・相模原市の建築会社「則武地所」とは?

 株式会社則武地所とは2011年に設立され、神奈川県相模原市に本社を構えています。

「工程のすべてを自社で行うことで、快適なヒノキの家を驚きの低価格でご提供いたします。」

と低価格で質の高い販売を売りにしているようです。

料金が安いにこしたことがないような気もしますが、あやしいほどの低価格だと安全面では不安要素となってしまいますね。

 則武地所が建設に携わった建物は、東京都や神奈川県を中心に計120棟以上あるようで国土交通省が緊急の調査に乗り出す事態となっています。

自分が住んでいる建物がこの地所が関わっていると思うと不安で仕方ないですね。

現に120棟以上の建物が今も存在しているということになります。

一刻も早く同じような手抜き工場が起きないように徹底的に調べあげてほしいところです。

則武地所の過去の評判は?行政処分を受けた過去も?

 則武地所は過去に2回も行政処分を受けているようで、不動産界隈での評判は悪かったそうです。


 
 過去に行政処分を受けた経緯として、”産業廃棄物処理基準に適合しない処理を行った”とありました。

廃棄物の処理及び清掃に関する法律に違反して廃棄物を地面に埋めたようです。

俗にいう不法投棄などでしょうか。

この行政処分は2020年2月に発覚しているようなので、1年弱での死亡事故に繋がってしまいました。

 また、1、2年毎に拠点を移転するという情報も上がってきました。拠点を転々とする理由としてトラブルから逃げやすくするため、という話も出ています。

客観的にみてもトラブルから避けるために拠点を移すというのはイメージがつきやすいですよね。

元々評判も良くないようなので、今回の事件が発覚し納得した関係者もいたようです。

こんなに信頼ができない地所が存在し、100件を超える建物の建築に携わってしまっていることが驚きですね。

 今回のアパートの階段の事件によってさらなる行政処分、或いは業務停止命令が下される可能性も非常に高いと思われます。

またこの信頼を戻すのはなかなか難しいこととも思えます。

本当のことを全て話し罪を真摯に受け止め反省してほしいところです。

まとめ

 東京・八王子市のアパートで外階段が崩れ落ち、住人が死亡した事故を起こしてしまった則武地所。

過去には不法投棄等で行政処分を受けた過去もあったことがわかりました。

則武地所の評判は悪く、1、2年毎に拠点を移転するという情報も上がってきたため、元々不正な手抜き工事をしていると分かった上で経営してきていたのかもしれません。

自分が住んでいる家がもしかしたら…と考えるだけでゾッとしてしまいます。

安心安全に暮らせる家というのは人々の生活での第一条件になると思います。

真実を全てはなし、手抜き工事から脱却し、信頼できる会社に戻ることを祈るばかりです。

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