今更聞けない「クラスター感染」の解説と大切な対策について

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2019年12月以降、
毎日耳にする「新型コロナウイルス」のニュース。
「それってどういう意味?」と思った聞き
馴染みのない言葉が多く報道されています。

その中でも、聞きなれないワードが「クラスター感染」。

何度もニュースや雑誌で取り上げられていますが
イマイチ良く分からない方も多いかもしれません。

そこで今回は、「クラスター感染」
正しい知識と対策について紹介していきます。

クラスターってなに?

テレビや新聞で「○○県にクラスターが発生しました」と
連日報道されています。

報道で初めて「クラスター」という言葉を
耳にした人が多いと思います。

クラスターとは和訳すると「集団」という意味です。

今回の新型コロナウイルス感染症では
「小規模の集団感染」、「感染者の集団」
のことを言います。

「共通の感染源を持つ5人以上の感染者の集団」というのが定義です。

このクラスターの中の感染者が
50人を超えると「メガクラスター」と呼ばれます。

「メガクラスター」が発生してしまうと
「オーバーシュート(爆発的増加)」につながるので、
それは防いでいきたいですね。

日本でのクラスター対策

感染を広げないために、現在の日本で行われている
クラスター対策というのは、大まかに2つ。

・クラスターの発生しやすい場を特定する
・クラスターの連鎖を断つ

クラスターの発生しやすい場というのは3つ。

・換気の悪い閉鎖空間
・多数が集まる密集場所
・間近で会話や発生をする密接場所

政府が掲げている
「3密を避けましょう」というのがこの3つの場所です。

3つの条件が揃うと
クラスターの発生リスクが高まります。

「クラスターの連鎖を断つ」というのは、
早く感染源を発見して、
まだ見つかっていない感染者を見つけて二次感染を防ぐ、
というものです。

国や専門家が終息に向けて尽力されていますが、
感染者は日に日に増えていっているのが実情です。

これ以上クラスターを発生させないためにも、
ひとりひとりの感染予防が大切だといえます。

個人ができる対策

クラスターの発生を防ぐために、
私たちにできることは2つあります。

まず、「3密」を避けることです。

具体的には以下の通りです。

・換気(可能であれば2つの方向の窓を同時に開けて空気を循環させる)
・人の密度を避ける(お互いの距離を1、2m程度空ける)
・近距離での会話や発声を避ける(やむを得ない場合はマスクを付ける)

実際にクラスター発生したところは
「ライブハウス」「スポーツジム」「懇談会」など
「3密」の条件が揃う場所ばかりです。

「3密」の条件が揃う場所に立ち入らないこと。
そして「3密」にならないように対策することが大事です。

もう一つは「不要不急の外出をしないこと」です。

政府、自治体が繰り返し発信している言葉ですね。

・公園へ花見に行く
・大人数の集まり(飲み会など)

は控えてほしい、と呼びかけられています。

少しくらいならと出かけてしまった先で
感染してしまうかもしれませんので、
注意したほうがよいでしょう。

しかし、すべての外出を制限しているわけではなく、
「食料品の買い出し」「通院」「通勤」などは不要不急になりません。

通勤に関してはテレワークが推奨されていますが、
テレワークができない仕事の人も多くいます。
そういった人の通勤は不要不急になりません。

この2つを守って感染拡大を防いでいきたいですね。

若年層も危ない

新型コロナウイルスは感染しても症状が出なかったり、
約8割が軽症で済むことがわかっています。

その一方で高齢者や、
特に持病を持っている人は重症化しやすいこともわかっています。

若い人はかかっても重症化しないと
思っている人が多いようです。

しかし、世界中で感染が広がるにつれて、
20代の重症例や0歳の赤ちゃんが救急搬送されたという報道があります。

「若いから大丈夫」といえない状況になっています。

感染しても無症状であったり軽症だと、
自分が新型コロナウイルスの感染に気付かない可能性があります。

知らず知らずの内に他の人に感染させてしまい、
その感染した人が命の危険にさらされるかもしれません。

自分がクラスターの発生源になる可能性があります。

自分の大事な人に感染して重症化してしまうかもしれません。

「自分は大丈夫」と油断せず、早く感染が収まるよう、
若い人もしっかりと感染予防をしましょう。

感染しない、させない

まだまだ終わりが見えない新型コロナウイルス。

「自粛疲れ」なんて言葉も出るほど、
長く続く自粛ムードにストレスが溜まっている人が多いと思います。

初めは他人事だと思っていた人も、
日に日に増える感染者、相次ぐ有名人の感染に
危機感が覚えているのではないでしょうか。

世界中で感染が広がっていて、いつ自分が、
周りの人が感染してもおかしくない状況になってきました。

ひとりひとりが感染予防を徹底しなければなりません。

そして、「すでに自分が感染しているかもしれない」という危機感が必要でしょう。

感染しない、感染させないを意識して生活していくことが
今一番大事なことと言えるでしょう。

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